広告出稿の流れ

■ご挨拶

やがて、みんなをつなぐもの。
日本人が古くから大切にしてきたもののひとつ「キズナ」。
最近、数多のニュースや事件を耳にするたび、この「キズナ」が薄れてきているのではないか、と感じることがあります。
人は、他人との「キズナ」を感じなくなると、得てして利己主義に走り、思いやりにも欠け、人間的なココロを失いがちになります。
もともと農耕民族である日本人は、集団生活を基本とし、人との「和」や「調和」を重んじてきました。人と人との繋がりをつくる「キズナ」は、とりわけ大切なものだったはずです。ともすると忘れがちになる「キズナ」こそ、現代の日本人にとって最も必要なものではないでしょうか。

大きな変化は、創業8年目のひとつの大きな出会いにより起こりました。これがKIZUNA CASTの原点です。これをキッカケに、デジタルのシステム開発の世界からアナログな広告の世界に参入することになりました。また、このタイミングで社名も「テクノエイド」から「キズナキャスト」に変更しました。
当時私たちが目指したのは、屋外広告・交通広告のデジタル化で、最近はだいぶ認知されるようになりましたが、「デジタルサイネージ」という言葉すらまだなかった時代です。目標は、世界中の看板を一元管理すること。その無限の可能性に夢と希望を膨らませていました。
しかし、いざ実際に始めてみると、自分たちの考えも、力も、経験も、不足しており、1年足らずで撤退を余儀なくされました。

今回の事業の失敗の原因を分析してみるに、多くの原因がありますが、その根本的な原因の一つは自社の営業力のなさにあった、と結論づけました。今思うと、デジタルの世界にどっぷり漬かっていたために、人との繋がりの重要性を忘れてしまっていた気がします。それからというもの企業の営業力を高めるためにはどうすればいいのか、を日夜研究しております。また、その過程で、世の中を見渡すと、私たちと同じように、高い理想と素晴らしい技術や製品を持っているにもかかわらず、その商品やサービスを世の中に広められずに苦労している企業が多いことに気づきました。

そこで、今私たちは、自らの経験を活かし、世の中に広く普及すべき技術、商品、サービスをお持ちの企業様の販売支援、営業支援、集客支援をしていくつもりです。

当社が一番苦しい時を支えて下さったのも多くの「キズナ」でした。今の当社があるのは、この時ご支援して下さった方々のお陰です。 これからは、この方々への恩返しは当然ですが、日本の社会に貢献できる企業へと成長することを目標にします。 そして、私たち自身が、お客様同士のかけがえのない「キズナ」となり、お客様同士を結び付ける役割を演じられるようになることができましたらこれに勝る喜びはありません。

何卒これからも格別なご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2010年4月1日

株式会社キズナキャスト
代表取締役社長 小林 広治