こんにちは、キズナキャスト小林です。
突然ですが、映画監督の古新舜監督をご存知でしょうか?
今年8月にロサンゼルスで行われた映画祭で最優秀脚本賞を受賞された方で、いわゆる社会派映画監督として、いま世間から注目されはじめている方です。
実は、古新監督とは出会ってからまだ半年程度なのですが、出身大学や学部が同じであったり、同じ問題意識や価値観を持っていたり、同じ未来を観ていたり、となんだか濃いお付き合いをして頂いております。
というわけで、古新監督には当社の応援団のお一人にもなっていただき、また、当社で主催しているシン時代の経営者育成を目的とした「次世代経営ラボ」の「第2回 生きるとは何か?」ではゲスト講師として、また第1回目からも一参加者として毎回継続的にご参加頂いております。
さて、その古新監督の代表作「あまのがわ」を今回無料でご覧になっていただける機会を、来週開催する事になりましたので、お知らせ致します。しかも、今回は映画終了後に古新監督ご自身によるワークショプ付きです。
申込終了しました
この映画は、今年2月に公開されたのですが、劇場公開終了後も各地で上映会が開催されている話題の作品です。いくつかその要素はあるのですが、例えば、主役福地桃子さんが、その後今年のNHKの朝の連ドラの主人公に抜擢された事も、その人気の理由の1つです。
私自身は、9月にこの映画を観ましたが、すごく感動しましたし、またすごく考えさせられた作品でもありました。
当日は、私の70歳を超える父親と、10歳の息子の3人で観に行ったのですが、父親は「最近涙もろくなったとはいえ、こんなに泣いた映画は久しぶり」というくらい、隣で咽び泣いてましたし、息子は「オリヒメ(という映画に出てくるロボット)が、もっと人の可能性を拡げ、世の中がもっとよくなるね!」と興奮しきりでした。
という訳で、私としては、ぜひ1人でも多くの方に見て欲しい!と思っている作品になります。
この映画は色々な捉え方ができますが、ビジネス面で言えば、特に、社内や仕事でコミュニケーションに悩む経営者や管理職などリーダーの方々、これからの働き方、もっと言えば生き方を悩む方には、オススメです。必ず、何かしらのヒントが得られるハズです。
しかも、今回は映画だけではなく、古新監督ご本人による、コミュニケーションやチームビルディングに関するワークショップもやってくださいます。
古新監督は、超一流予備校で、大人気講師だった時代もあり、またご本人も教育に対して強い想いがあるので、アクティブラーニング型の研修を突き詰めて研究されてますから、ビジネスパーソン向けのワークショップも定評があります。
そして、今回は、何よりも無料ですから!
是非この機会に、ご覧になって頂ければと思います。
開催日時: | 令和元年11月12日(火)18時〜 |
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開催会場: | 株式会社FISソリューションズ会議室 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目26一ツ橋SIビル |
交通: | 神保町駅 A9出口から徒歩1分(階段を上がって、目の前の学士会館の左隣の建物) ※各地下鉄のホームからは5分程度かかりますのでご注意ください。 竹橋駅3b出口から徒歩5分 |
参加費: | 無料 |
定員: | 35名様 |
地図: | |
主催: | 一般社団法人公益資本主義推進協議会 launch 東京支部 |
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