「“メシが食える大人”を育てる」をコンセプトとしている「花まる学習会」をご存知でしょうか？
私は、7年ほど前に妻が「ガイアの夜明け」だったと思うのですが、「すごい人がいるよ！」と聞いてその録画を見たのが、花まるを知るきっかけとなりました。
花まる学習会のトップは、高濱先生という熱血教師の方です。
１つ１つ、目の前の疑問に向き合い、自分なりに答えを出す、という生き方をしてこられた方なので、普通の人とは違う寄り道などもしてこられた方です。
しかし、その経験があったからこそ、世の中を俯瞰してみる視点と、本質的な課題がどこにあるのか、を捉えることができたのだと思います。
その高濱先生が行き着いたのは、いまの教育システムは、「“メシが食えない大人”を量産している」という課題意識でした。
そこから始まったのが、「花まる学習会」です。
高濱先生の講演会は、５回以上参加していますが、毎回大爆笑しつつ、また大号泣もして、本当に多くの学びをいただいています。
うちの11歳の長男も、6歳の長女も、二人とも勉強が大好きで、また自分の好きなことへの集中力がハンパありません。
それも、きっと、この花まる学習会のお世話になったから、だと思っています。
さて、こんな素敵な花まる学習会と高濱先生を、実務面で支えてこられたNo2の松島さんという方がいらっしゃいます。
昨年５月のドラッカー学会の総会後の懇親会でたまたまお話ししたのがキッカケで、ご縁を頂きました。
松島さんは、いま花まるグループの受験専門コースの「School FC」の代表を務められていらっしゃり、今回のコロナの件で、まさにいま不眠不休で、今後の教育と学習のあり方を模索し、挑戦し続けていらっしゃいます。
この松島さんと、今週金曜日に、ポストコロナ時代の教育のあり方、学びのあり方、さらに働き方や、生き方などについて、一緒に考える場を企画しました。
もし、ご興味のある方は、下記イベントに一緒にご参加いただき、ともに語り合っていただければ幸いです。
ちなみに、この日は奇しくも、元々キズナキャストの20周年イベントを目黒雅叙園で開催しようと思っていたまさにその同日同時刻での開催となります。
一旦はキャンセルしたイベントではありますが、今回このような形で開催させていただくことになりました。
もしよろしければ、ちょこっとだけで構いませんので、当社の20周年についても、ともにお祝い下さいましたら幸いです。
■ポスト「情報化社会」とは何か？（2017.04.13）input
■「自立型共創社会」という新時代（2017.04.20）input
■「情報爆発」が働き方を変える！社会を変える！（2017.04.27）input
■「主役交代」の大変革時代の到来（2017.05.04）input
■大変化に適応するために、いま何をすべきか？（2018.06.25）input
■働き方改革は、生き方改革（2018.10.11）input
■不安と混乱の時代に、自らを助けてくれるのは本当の自分（2018.10.15）input
■「時代変化」の本質は何か？（2019.02.18）input
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■『誰かの役に立ちたい』は、人の本質的な欲求の１つ（2019.08.29）input
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