COLUMN
「戦略」について、ドラッカーが教えてくれること

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「戦略」について、ドラッカーが教えてくれること

キズナキャスト小林です。 input

『使命と計画は善意にすぎない。戦略が山を動かす。』

P.F.ドラッカーはかつて「非営利組織の経営」の中でこう言いました。

でも、かくいうドラッカーでさえも、一時は

『かつて私は、戦略という言葉を使うことを反対された。
軍事の匂いが強すぎるといわれた。』

ということで、「戦略」という言葉を使うことをためらった時期があるそうです

でも、あるとき考えが変わったそうです

なぜならば、

『計画が知的な遊びに終わっていることが多いことに気づいた。
計画をきれいに綴じて棚においている。

それだけで素晴らしいことを行なった気になっている。

たしかに計画はつくった。
しかし、実際に行なわないかぎり、何も行なったことにはならない。
こうしたことから、私は戦略という言葉を使いはじめた。』

だそうです

そして、

『成果を求めて働くようにさせてくれるものが戦略である。
戦略が意図を行動に変える。
いかなる資源と人材が必要かを明らかにする。』

『善意で山は動かない。
山を動かすのはブルドーザーである。

使命と計画は善意にすぎない。

戦略がブルドーザーである。
戦略が山を動かす。』

だからこそ、ドラッカーもこの「戦略」をこれ以降重視するようになったそうです

でも、「戦略」って難しくないですか??

何をどう考えれば「戦略がある」と言えるのか?

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シリーズ『ドラッカーが教えてくれること』-アーカイブ

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