キズナキャスト小林 inputです。
私の友人の活動へのご協力のお願いがあり投稿します。
あなたは「探究学習」という言葉をお聞きになられたことはございますでしょうか?
いま、文科省はこの「探究学習」をキーワードに、教育改革を進めようとしており、ぼく自身はこの流れに対して大賛成です。
いままでの記憶偏重の詰め込み型の教育から、自ら興味・関心をもって、主体的かつ積極的に学ぶ、という姿勢を後押しする仕組みだからです。
この教育の先にあるのは、まさにシン時代「自立・共創型」の人財だと思っています。
自らの頭で考えて行動する、それはつまり自分らしさを表現する、ということに他ならず、シンに一人ひとりの違いを活かしあう、そんな社会が見えてきます。
しかしながら、理想と現実は常に乖離するもの。
どんなに理想的な理念を掲げても、それを実践する人がいなければ、現場がなければ、それを実現、運用することはできません。
今回ご紹介する「子ども大学たま」は、まさにそこに挑戦する方々が、子どもたちが夢や未来、知的好奇心を広げ、多摩から世界に羽ばたけることを目指し、2021年1月に法人化し、これまで2回のプレ開校を経て、いよいよ今年5月16日(日)に正式開校しました。
しかしながら、まだまだ資金的にも苦しく、ぜひみなさまにこの取り組みを応援していただきたく、この場をお借りしてお願いする次第です。
もちろん寄付という形でのご支援は何よりですが、本情報をご興味のありそうな方、同じ未来を見ている同志と呼べる方々にシェアしていただくだけでも、とても心強いサポートになります。
なお、このクラウドファンディングは、All or Nothing方式なので、未達の場合は、ゼロになってしまいます。この記事を書いている現在、支援総額は805,000円で残り20万円を切りました。
※もし内容に共感していただける部分などございましたら、ぜひ下記より「シェア」や「いいね」していただけませんでしょうか。そして、「いきいき!わくわく!働ける未来」に向けて共に行動できましたら幸いです。
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