応募するにあたり、まずはキズナキャストのホームページを確認しました。
コンサルといえばなかなか難しいイメージ・・・
やはり私についていける環境なのかがとても気になりました。
業務内容に関しては経理業務がメインという内容の求人でしたが、私には経理の経験もなく入社するのは難しいのではないかというネガティブな気持ちが出てきました。
弱気のままホームページを確認し、イメージとは少し異なる社長の朗らかな笑顔に少し安心しました。
そして不安と期待が入り混じる中、応募書類を作成し、無事面接の機会を得ることができました。
いざ面接・・・
一次面接では女性2名との面接で、まるでどこかで会ったことがあるような安心感がありました。
あれこれ考えて心配する必要はなかったと思うほど話しやすく、楽しいと感じる時間となりました。
コンサルのイメージとは180度違う全体的な朗らかさに魅力を感じました。
その後、社長との面接日を設定のする為にメールのやりとりをさせていただきましたが、とても優しさが伝わってくるメールでこの方と働くことができるといいな・・・と思う日々でした。
そしてついに社長との面接の日がやってきました。
いくら朗らかな一次面接だったとはいえ、さすがに社長の登場にはとても緊張しました。
が、開始5分も経たないうちにその緊張もなんだったのだろうというぐらい話しやすい雰囲気を作ってくださって、とても良い時間を過ごすことができました。
また面接の最後には、実際コンサルで作成するSustainable Management Tree®️基本戦略MANDARAシートというものを使って、私の未来に向けての話をしていただきました。
この面接で、社長は一度でも出会った人を大切にしてくださる方だと感じました。
もしかしたらご一緒することにならない可能性がある私に、コンサル同様の今後の参考になる考え方をご教授くださり、面接ではありますが何か私のために良い時間だったと思えるように・・・という気持ちを感じることができました。
一次面接から社長の面接まで一貫して、人のあたたかさやつながりを感じました。
リモートで働く、それぞれが自由な時間で働くというのは、もしかしたら人のあたたかさやつながりがないと長く続くものではないのかもしれないということに気づきました。
お互い信頼していないと仕事は成り立たないですし、それぞれの働き方に対する考え方を十分尊重しあえる必要もあります。
それを実現できているからこそ、一貫して人のあたたかさやつながりを感じたのだと思います。
そしてその面接から数日後・・・無事合格の連絡が私のもとに届きました。
ここから私の理想的な働き方が始まります。
(次回へつづく)
※もし内容に共感していただける部分などございましたら、ぜひ下記より「シェア」や「いいね」していただけませんでしょうか。そして、「いきいき!わくわく!働ける未来」に向けて共に行動できましたら幸いです。
イベント情報やコラムの更新情報をご希望される方はこちら