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【ご報告】大久保会長講演会、満席御礼(as. 公益資本主義推進協議会)

DATE:2018.10.10

【ご報告】大久保会長講演会、満席御礼

大久保会長講演会のご報告
                           
こんにちは、キズナキャスト小林です。
                           
先週金曜日に、先日ご案内致しましたフォーバル大久保会長講演会に行ってまいりました。
                           
当日は約130名の方がお集まり下さったので、私は立ち見で拝聴させて頂きました。
                           
脳梗塞で倒れてからもうすぐ2年。
                           
その日を第二の誕生日として位置付け、新たな気持ちで日々を過ごされている、という大久保会長。
                           
今回のご経験を通じて、よりパワフルになったような気がします。
                           
私は、
                          
「失ったものではなく、今あるものを活かし、全力を尽くす」
                           
というお話が心に残りましたが、参加された皆さまは如何でしたでしょうか?
                           
                           
さて、今回の大久保会長のお話も非常に有意義で、大切なお話でしたが、私たちが理解しておかなければならない大切なことは、今回のお話も重要な要素ではあるものの、大久保会長の考える全体像からするとそれはホンの1部でしかない、ということです。
                           
                           
実際に、あれだけの短時間で全てを語ることは不可能です。
                           
その全体像を知るためには、何度も大久保会長のお話をお聞きする必要がありますし、また更に聞いた内容を整理するために膨大な時間と労力が必要となります。
                           
ちなみに、これは大久保会長に限らず、世の中に経営の在り方について書かれた本も同様で、その一冊一冊、そのお一人お一人はその経営の重要な側面の断片を伝えているに過ぎず、これらを理論立てて網羅的、体系的に書かれた本は私の知る限りありません。
                           
ドラッカーは独自の切り口で、経営者に対して多くの本質的な気づきを与えた方ですが、きっと敢えてだと思いますが、ご自身の経営に対する考えを体系化しませんでした。唯一「経営者へ贈る5つの質問」がありますが、こちらも現場で使っていると、実は要素として不十分であることが分かります。
                           
                           
そもそも私がなぜ、網羅的・体系的にこだわるのかというと、
                          
■『網羅的・体系的に理解し、行動しないと、抜け漏れが発生し、そこから綻びが生じる』
                           
からです。
                           
では、それを自分自身でやるか、やれるか、というと、
                           
■『多くの本を読み、勉強会にでて、自ら学び体系化するのは膨大な時間』
                           
が必要です。
                           
また、体系化するには、「情報整理能力」と「情報のメタ化(抽象化)」する視点が必要です。
                           
                           
またさらにいうと、
                          
■『仮に自ら体系化できたとしても、それが果たして実践的か? 有効的か?』
                           
という課題が残ります。
                           
なぜかというと、経営に書かれた本やセミナーでは、本当に重要な要素と、瑣末な要素が入り混じっており、そこから本当に重要な要素を取り出すには、やはり自分自身で実践して試してみないと分からないからです。
特に、学者の方による書籍にはその点が否めません。
                           
                           
そこで、私たちは5年以上掛けて、多くの書籍と、勉強会や講演会に参加し、持続可能な経営を実現するためのフレームワークを完成させることができました。
                           
これは、当社の20年間の自らの成功と失敗により検証している実践的かつ有効的なノウハウです。
                           
                           
たまたまですが、今週土曜日にこの勉強会をちょうど行う予定です。
                           
                           
当日まであまり日がありませんが、まだ若干空き枠がございますので、もし・・・
                           
●今回の大久保会長のお話をお聞きして、もっと全体像を知りたいと思った方。
                           
●そして、楽してその全体像を把握し、すぐに実践に応用したいという方。
                           
●いままさに新規事業を立ち上げようとしている方。
                           
●組織の方向転換を図ろうとしている方
                           
このような方には、お勧めします。
                           
もし興味を持った方がいらっしゃいましたら、下記サイトから詳細をご確認いただければと思います。
                           
                           

 

詳細はこちら>>
                           
                                     
なお、今回はコンサルティング形式に近い少人数制のセミナーにてより深い理解度と実効性の高い内容になります。
                           
枠が限られておりますので、先着順で受付させて頂きます点、あらかじめご了承ください。
                          
                          
『いきいき!わくわく!働ける未来』のために。
                           
以上、キズナキャスト小林でした。

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