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【ご報告】第12回としまMONOづくりメッセにて当社代表小林が登壇

DATE:2019.03.10

第12回としまMONOづくりメッセ パネルディスカッションで当社代表小林がファシリテーターを務めました。

2019年2月28日14:00〜15:00に、池袋のサンシャインシティー展示ホールBで開催された、MONOづくりメッセ launchのパネルディスカッション『豊島区「創業100年企業」による成功の秘訣とこれからの展望』において、当社代表の小林がファシリテーターを務めました。

当日のパネラーは、日本のチョコレート製造の幕開けとともに創業された製菓メーカー芥川製菓(株)の代表取締役社長 芥川仁史様、サクマ式ドロップスで有名な佐久間製菓(株)の常務取締役社長 横倉主税様、衛生材料を始め介護用品でも広く知られる白十字(株)の代表取締役社長 天田泰正様といった、創業100年以上のそうそうたる企業の経営者が一同に会しました。

各企業とも、関東大震災や第二次世界大戦、高度成長、オイルショック、バブル崩壊等々、激動の時代の中で生き残り、発展を続けてこられた企業の方々です。特に東京は震災や空襲があり、3社とも工場や店舗等が焼失する経験をされ、そこから立ち上がられた骨太の企業で、その経験をお伺いできたことは貴重な経験でした。

MONOづくりメッセのパネルディスカッション『豊島区「創業100年企業」による成功の秘訣とこれからの展望』にてファシリテーターを務めた弊社代表 小林

各々企業によってキーポイントとなる時期は様々ですが、いずれの企業も危機的な状況を乗り越え、創業の理念をブレる事無く、常に時代を捉え新たなことに挑戦し続けてきた姿勢が同様であることを知り、企業にとって、「変えざるもの」と「変えるべきもの」があることを学ぶことができました。

そうそうたる経営者の皆様に対して、当社代表小林が、経営に対する真髄を引き出すファシリテーターを務め、多くの参加者の方から学びと気づきを得る機会になったというお言葉を頂戴致しました。
なお、ファシリテーターの務めを無事遂行し、お陰様で主催者様や参加者様からも高いご評価をいただき、パネラーの皆様並びにご関係者の皆様には大変感謝しております。
これを機会に、小林自身も、ファシリテーターとしての役割にもっと積極的に挑戦したいとのことでした。

筆者:キズナキャスト 三木 由行

 

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MONOつくりメッセ
 

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