DATE:2022.03.01
© Yanagimotoso 2013 –
ここ数年、一気にその存在感を増した方のお一人「渋沢栄一」。
2019年に決まった、再来年2024年から1万円札の顔になる、というニュースや、昨年の大河ドラマ「青天を衝け」をご覧になられた方も多かったかと思います。
渋沢栄一の成果は、今さら説明するまでもないと思いますが、明治以降約500社の創業に関わり、しかもいまだにそのうちの6割以上が存続している、ということ。
そして、それらの企業や事業の基盤として、二宮金次郎と同様に、道徳と経済は両立する、という「論語と算盤」の考え方。
これらは、まさに時代の転換期であるいま私たち多くの経営者、企業家が意識すべきことと思われます。
弊社はドラッカー学会に所属しているのですが、その中の研究会の1つ「渋沢・ドラッカー研究会」にも参加させていただいたり、また別の機会も含め、渋沢家の方々ともご縁を頂いたりしております。
此の度、弊社代表小林が「渋沢栄一顕彰会」より「渋沢栄一 論語と算盤奨励賞」を頂戴し、その際に副賞として、当会の会長でいらっしゃる株式会社ナックの創業者でもあり名誉会長の西山様より「西山美術館」の招待券をいただきました。
この副賞である西山美術館の招待券を今回ご応募したかたに抽選でプレゼントいたします。
西山美術館の詳細に関しましては下記をご覧ください。
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