SERVICE事業内容
コンサルティング事業
〜組織の生産性革新〜Management Consulting Business

「情報化社会」が終焉し、時代の大変化が始まっています。

戦略的視点から企業活動を分析した結果、現代の企業活動における最大のボトルネックは、「組織」そのものである、と当社では結論付けました。

それは、工業化社会、情報化社会を通じて、モノ・カネ・情報がフラット化され、「ひと」が大きな力を持ち、結果として「組織」と「ひと」のパワーバランスが崩れ、いま「組織」と「ひと」は新たな関係性を模索しなければならなくなってきているからです。

「ひと」はもっと自由で、幸せな働き方、そして幸せな生き方を求めています。
つまり、「組織のためのひと」から「ひとのための組織」への変化が必要なのです。

当社ではこれを、旧時代型「指示命令型競争組織」から新時代型「自立型共創組織」への革新・変容(Re:Design)と表現します。

当社では、この革新・変容を実現するために、内部エンゲージメントという指標を用いて企業活動を見える化し、マネジメント、マーケティング、イノベーションまで一貫した戦略で、「組織とひとの生産性革新」を、経営者と伴走しながらOne-Stopでご提供致します。

Formatご提供形式
月額固定報酬型

当社では、企業の社外取締役として参加させて頂くイメージでコンサルティングを行います。
したがって、かなり内部に入り込んで事業支援を行いますので、限定枠でのご提供となります。

金額:月額100万円〜 | ※現在受付しておりません

スポットコンサル型

1ショット1ショットで企業革新を外部から支援をさせていただきます。支援内容は、月額固定報酬型と基本的に変わりはありませんので、月額固定報酬型ほど予算を割けない中小企業や、少しゆっくりと、無理なく自社のペースで変化を進めたい企業様にはオススメです。

料金:10万円〜 | ※現在若干の空きがございます

Support支援内容
Flow1.私たちとは何か?

その企業の本質を理解するためには、「社長自身が、なぜ起業したのか?」という問いから整理する必要があります。

2代目以降の社長の場合、創業者の理念まで遡ります。

これが当社の組織戦略コンサルティングの重要な第一ステップとなります。

その際に、社長ご自身が、生まれてから今までどのような人生を歩んでこられたのか、ご両親や家族、友人とはどのような人間関係を築いてこられたのか、そしてどのような価値観をお持ちなのか、などかなり深いレベルの話をさせていただきます。

また、それと並行して、いま世界で何が起きているのか、時代変化の本質も学んでいただきながら、会社のゴールをどこにすべきなのか、社長自身どうなりたいのか、を整理していきます。

そして、当社の戦略的マネジメントフレームワーク「Sustainable Management Tree®️」に基づき、組織の再定義をある程度明確になった段階で、経営幹部の方にもプロジェクトに参画していただく第二ステップに入ります。

重要なのは、社長お一人で組織戦略を完成させないことがポイントです。

なぜならば、わたしたちが目指す新時代における「自立共創組織」とは、非中央集権型の組織なので、トップダウンで落とし込むことは原則しません。

また、この組織改革を進める上で、特に重要なのは、社長と経営幹部や社員との信頼関係の再構築になります。

これがない中で組織改革を進めてしまうと、旧時代的な形式だけの改革になってしまい、経営幹部も社員も、自分ごと化することができず、プロジェクトは有名無実化してしまうからです。

したがって、細心の注意を払い、社内の信頼関係を再確認・再構築しながら、理想的な組織を共に描き、「Sustainable Management Tree®️」に落とし込んでいきます。

Flow2.組織革新

経営者および経営幹部で、「Sustainable Management Tree®」が定義された後に、全社のメンバーへ落とし込んでいきます。
また、今の会社の器やルールがそれにマッチしているのかを確認していきます。
人的配置、社内規則、人事評価の仕組み、採用基準、社内会議等のコミュニケーションのやり方など全てを「Sustainable Management Tree®」に基づいて、あるべき仕組みに切り替えていきます。
さらに、これらと同時に、メンバーに対して上質な情報の継続的インプットができる仕組みを作ります。
「情報」とは、料理でいうところの「食材」です。新鮮かつ上質な「食材」が、最高な「料理」を生み出すように、新鮮かつ上質な「情報」が、最高な「アイディア」を生み出します。
そこで、定期的な社内の勉強会や読書会などの仕組みを、ルーティンの中に埋め込みます。

Flow3.新規事業立案、商品(サービス)の新規開発・見直し

現在扱っている商品(サービス)が、組織の向かうべきゴールにマッチしているかどうかを確認した上で、修正もしくは新規で開発しなおします。 場合によっては、新規事業を立ち上げることも多くあります。
なぜならば、正しい商品・サービスでないと、いかにマーケティングで工夫して販売したとしても、売上があがり、商品が普及してしまうことで、むしろ逆効果となり、組織減退の原因になりかねないからです。 したがって、全て、「Sustainable Management Tree®」に基づき「理想的なゴール」からの逆算で意思決定を進めます。

Flow4.マーケティング戦略の見直し

扱うべき商品(サービス)が変われば、当然その見せ方も変えるべきです。
また、仮に扱う商品(サービス)が同じであっても、進むべき「理想的なゴール」が変われば、その見せ方は当然変わるはずです。

「Sustainable Management Tree®」で定義された、新しい「顧客」が何を求めているのか? をベースに、最適な見せ方、コミュニケーションのやり方を再考していきます。 目指すのは、常に「持続可能な組織づくり」。 つまり、顧客との関係性も「持続性」を軸に構築していきます。

Performance実績一例
公益社団法人 国土緑化推進機構様
国民参加の森づくり運動を推進する「緑の募金」の運営団体様で、当社が関与し始めた2015年の時点で、65年の歴史がありました。
しかしながら、長年の運営で組織が制度疲労を起こし、内部のコミュニケーション等も固定化し、新しい革新が起こりうる環境ではなくなっておりました。
そこで、当社では下記についてご支援させていただいております(現在進行中)。
1. 組織戦略

2020年のオリンピックイヤーに70周年の節目を予定しており、その先の次の70年に向けた組織戦略を共に考えました。
結論:60年後の目標『日本の国土と自然を守り、世界をリードする国土緑化推進機構になる』

フューチャーマッピング®を活用した次の70年に向けた組織戦略のブレスト会議
2. 組織革新

全国の各都道府県緑化推進委員会のメンバーが一同に会する機会は年2回しかなく、今までは一方的な報告・伝達型の会議の場だったところ、以下の新しい取り組みを行うことで、横の情報共有や連携が起こりやすい場づくりを行いました。

  • 夏の連絡協議会の後に、懇親会を開催し、公式の場以外の意見交換の場を用意した
  • 秋の合宿を、携帯電話も通じない東京高尾山で開催し、1泊2日で深い議論ができる場を用意した
  • 冬の連絡協議会の翌日に、グループワークを行い、各都道府県緑推で感じている同様の悩みについて協議できる場を用意した
3. マーケティング戦略

組織全体の一貫した戦略がなく、一貫したメッセージを発信できるように改善しました。また、今までは緑化活動というと、「植林」というイメージでしたが、今後は「循環型の森づくり」を伝えていきたい、というニーズを加味し、もう1ステップ落とし込み「植える緑化から、使う緑化へ」というキャッチコピーに方向転換しました。

いままで:一貫したメッセージが取られていなかった
ご提案後:「植える緑化から、使う緑化へ」でコンセプトを統一し、時代背景にマッチした一貫したプロモーションコンセプトを確立

お取引先様 担当者の方のコメント

公益社団法人国土緑化推進機構 青木常務理事

これまでも内部関係者で議論を重ねてきましたが、内向きの議論になりがちでした。キズナキャストさんに入って頂いたことで、外部の視点が加わり、得られる気づきがあり、新たな発想による活動に踏み出すきっかけとなりました。

全国の関係者が問題意識を共有し、「緑の募金」運動が少しでも前進できるよう、今後も取組んでいきたいと思っています。

株式会社アーテル様
印刷会社のグループ会社として、グループのスタッフ教育と資産管理を主に行っている企業様に対して、ビジョンやミッションの再構築から始め、新規事業の立ち上げまでを支援させて頂いています(現在進行中)。

■コンサル期間:2016年6月〜(継続中)
■実績:売上対前年比250%以上(3年連続)
1. 組織戦略

ビジョン、ミッション、バリューを再定義し、以下のように策定致しました。こちらを企業活動の核に据え、組織の在り方を再定義しました。

■ビジョン:自由かつ存分に自らの音楽を奏で、共によりよい未来に貢献できる社会

■ミッション: 組織への依存から脱却し、自立した労働者を育成すること

■バリュー:全ての人には必ず強みがあり、その強みを生かし成果を上げることが一人ひとりの存在意義を示すことにつながる。

2. 新規事業立案

新たに定義されたミッションに基づき、より多くの労働者を自立させるために、グループのスタッフだけではなく、広く一般の方々を対象とした事業を展開すべき、という結論に達し、新規事業として「労働者派遣事業」および「職業紹介事業」の立ち上げを提案し、まずは東京エリアでスタートを始めています。

当社では、事業戦略の立案を始め、オペレーション体制構築のサポート、営業支援など新規事業の立ち上げに関して全般的な支援を継続的に行なっています。

フューチャーマッピング®を活用した事業計画のブレスト
お取引先様 担当者の方のコメント

株式会社アーテル 東京事業所長兼ビジョナリースタッフサービス事業部長 門泰伸様

会社のビジョン、ミッション、バリューを創り込む段階から新規事業の責任者として参画しました。

この時に、会社だけではなく、自分自身のビジョン、ミッション、バリューも一緒に問われたことが印象的です。

しかし、自分自身の方向性を明確にできたからこそ、会社の方針との整合性も自分の中で整理することができました。

また、通常この規模の中小企業であれば、経営者の意思決定が強く反映されると思いますが、当社の場合、会社のビジョン、ミッション、バリューが明確なため、この方向性にマッチしているかどうかが判断基準となります。

つまり、ビジョン、ミッション、バリューがわたしにとってのボス、というイメージでしょうか。

おかげで、意思決定について社長に確認することはほとんどなく、自らの判断で事業活動が推進できる、という意味において非常にスピーディに事業展開ができています。

また、会社から言われたことをやる、という形ではないため、自分らしさや自分の強みを活かすことができ、非常にやりがいを感じています。